東京学芸大学

2008年春、関東の1部上位チームが低迷する中で、学芸大は昨年から大きく成長した姿を見せた。今年は、このチームを追いかけたい。夏、チームにおじゃまします。

陸田美沙子 清水麻衣 泣くな矢後朋美、胸を張れ ナイスファイトだった!次、筑波と当たったら勝とうぜ学芸大

 オー(`・ω・´)ー!  
写真
ヽ(A`*)ノ≡ コラァァァ!!ピンぼけかよ   

筑波大学77−74東京学芸大学

前半終えて筑波38−47学芸  学芸大のディフェンスが筑波に攻撃スペースを作らせない。 

第3ピリオド 筑波は高さにモノをいわせて徐々に詰め寄り 58−60
第4ピリオド ロースコアの展開 共に得点が伸びない中、なんとかリードを保っていた学芸は、残り6分エース陸田4ファールとなってしまう。陸田を下げざるを得なくなった学芸だが、ここで矢後朋美が バスケットカウントを決める。盛り上がる学芸応援団。学芸大ゾーンディフェンスに筑波はもたつき、なおかつオーバーファールとなり 残り4分  64−72
追いつめられて筑波、ようやく覚醒しだした
有明葵衣 連続ドライブポイント 68−72
大鷹さおり スリーポイント 71−72
伊藤奈月 コートに戻った学芸エース陸田美沙子を5ファールアウト 72−72 残り1分切って共にオーバーファール 73−74
こうなったら根性のリバウンド・ルーズ 共に譲らない。
再び、伊藤奈月 リバウンド争いでファール奪い取り 75−74 
中川明子、勝負を決めるパスカット、ファールを奪い 77−74  筑波辛勝!目覚めたかい?
 


関東選手権の大きな山場がここにあったんですね。学芸大学は、秋までに最後の1分間でも、爆発させるチーム力を付けてくるはず。追いかけます。
 

試合前

関東選手権は代々木第2体育館で開催されます。
日女体大vs日体大 12:00 今一つピリッとしない同士の対戦です。若い日体が、日女のプレスをどう攻める。日体の連携が試される。
早稲田大vs白鴎大 13:40 白鴎は、本気になってくれている。ここです。 
日本大 vs拓殖大 15:20 今年も8強に名乗りを上げた日本大学。後で紹介します。 お客が喜ぶ拓大バスケ。今年も。
筑波大 vs学芸大 17:00 筑波は怖がっていないで、全部出せ。 仕上がりは学芸大の方が上です。
 
 
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