江戸川大、インカレ狙いましょう。応援します!
関東は上位チームがグダグダしています。モチベーションが高い拓大はおいて。
早稲田・筑波 勝ったけど、君たちはそんなもんじゃないだろ!
筑波大90−62江戸川大
早稲田大89−66大妻女子大
日体大84−72國學院大
勝ちは勝ち というのはレベルが同等の勝負でこそ、言える。他の1部のチームも含めて、お客をワクワクさせてくれない。どうしたんだ!大妻女子大が1部の上位チームと対戦する時は、見逃せません。楽しませてくれます。
今日は、山梨学院大の梅嵜英毅監督のお話をお伝えしたい。

参入 山梨学院大学

初参戦の山梨学院大。1年生ばかりのチームである。全日本でコーチングをしてこられた梅嵜英毅監督が率いる新生チームは、いきなりベスト16となった。ベスト8を懸けた日大戦も前半、互角以上に渡り合う。参入者は手強い!
 
梅嵜英毅監督
チームが出来て、1ヶ月が経ちました。練習が少なかったので、やっぱり後半きつくなりますね。今の現状を一回ぶっ壊して、走り込みから作り直さなければいけない。

あの前半の状態が後半に出せるようになれば、現状でも2部の中程ぐらいの力はあるかと思います。3年後、彼女たちが2部の上位に行ければインカレに出場出来るよと話しているんです。3年でインカレを取るというモチベーションでやりなさい。4部で戦って、これでいいんだという気持ちになるのが一番怖い。彼女たちがインカレを取るチームにします。強いチームと試合をやらせてもらいたい。
ただ、今の大学の現状、どうでしょう、大学で一番強いチームは、W1リーグの真ん中に入れるか入れないかというところでしょう。その大学のレベルを上げていかないと、日本のバスケットは強くなりません。
 
山梨学院大学、心から応援いたします。3年後には、絶対にインカレ取ってくれ。

大妻女子大学

女子大では最強と、どなたかがおっしゃいましたが、ほんとです(体育大は別)
小さな選手が大型チームを翻弄するのは、ワクワクしますね。早稲田に負けましたが、早稲田は、しかたなく高さの勝負で、やっと勝った。そういう試合にさせてしまう大妻のペースであった。

キャプテン高岡歩
競り合っている時、持ち味が出るチームなんです。
1部のチームとはチーム作りが、まったく違う。走り込みが、すごいんだろうな。
今年は、リーグ戦、1部の試合に行くのだろうか・・・わたくし。面白い方に行く。

國學院大学

永井監督は、やりたいことが全然出来てない。とおっしゃっていますが、手強いチームだ。昨年の東京都選手権から見ていますが、厳しいディフェンスを仕掛けてきます。パワフルに したたかに 國學院大のバスケット楽しめる。日体を喰うのは、もう少し。ほんの少しです。