2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

林田明佳のしおらしさ

いつも何かたくらんでいるような林田明佳だが。インタビューになると急におとなしく、しおらしくなっておりました。 「猫被り」って知ってますか。本来、虎のような資質の者が猫のようにおとなしくなる様。本性を包み隠して、おとなしそうに見せかけること。…

あんなに明るい拓大で涙ぐんだ

もともと、ノリの良いチームだったけど。このチームが明るくなる必然性があったんだ。話をしていて、はっと気が付いた。選手のインタビューをアップし始めました。 佐藤友美のハッスル動画も見てください。 お待たせしました。拓大訪問動画始めております。 …

しばらく、拓大てんこもり

よくしゃべる梅崎真樹キャプテンと、小さいけど姉御のような前田優香、可愛い子のように振る舞うやんちゃ者の井上早希。この3人の話からでも、少しずつアップしていくことにしましょう。拓大では、大田欣伸先生の話もたっぷり聞いてきました。しばらく、拓…

明日、拓大に行ってきます

拓殖大学女子バスケットボール部について、なんかちの印象は、にぎやか。だから、にぎやかな拓大レポートになる。計画を立てるだけで、楽しいです。わくわくするのは、大田欣伸監督に会えるからかもしれない。大田先生のバスケットって、なんというか、選手…

なんかちサイト 人名検索ランキング TOP10

何の権威もないランキング 今年、半年間で選手などの人名を検索して、訪れてくださった方がたくさんいらっしゃいます。その方たちが「誰の名前」を検索してきたか。アクセスの多い順に並べてみます。 小川菜美子 254名 伊佐樹里 248名 田淵明日香 24…

個人賞の発表

第39回関東女子学生選手権の個人賞 得点王 白鴎大学 鎌田順子 3ポイント王 筑波大学 櫻田佳恵 リバウンド王 専修大学 渋川愛子 アシスト王&MIP 白鴎大学 花田裕美

拓殖大学−白鴎大学 第2ピリオド試合レポートこちらから

拓殖大学 優勝おめでとう

ホームページに拓大優勝シーン動画を用意しました もんくなしの完全優勝でした。おみごと。最優秀選手賞 拓殖大学 #5前田優香 新人賞 拓殖大学 #18安河内麻衣 拓殖大学の初優勝で幕を閉じた関東選手権です。拓大キャンペーンを張っていたわけではないの…

拓大の強さは明日証明される

注目してきた拓大、ここまでは予想したそのままの活躍でした。わたくしの予想は、ここまでです。明日の筑波戦は、わかりません。固唾を飲んで、明日の試合を観ております。 拓殖大学vs白鴎大学 試合レポートこちらから

白鴎大学は挑戦し続ける

魅力は挑戦者であること。なんかちは、白鴎大学の選手たちが大好きです。強い相手と勝負したい。勝ちたい。そう願い続け、負けたら、今度は絶対に勝つ。そう決意し、そして、やってのけました。学生選抜で、筑波大学にこてんぱんにやられて、しょげかえって…

玉川大学と松蔭大学

女王筑波大学を最後まで苦しめた玉川大学と松蔭大学を、なんかちは注目し続ける。試合直後ランニングでクールダウンしている筑波選手の近くで、熱い迫力を感じ取りました。その熱いものは、玉川と松蔭からの贈り物だと思います。筑波大学vs玉川大学 試合レ…

日本体育大学の潜在力

試合には負けましたが、玉川大学との試合で、第4ピリオドに猛烈な追い上げをするのです。この大会で気になっていた日体大のルーズボウルに対する意識が第4ピリオド変化しました。追いつめられて、動いた。 身体能力があって、戦術の徹底が一人一人に浸透す…

白鴎大学−拓殖大学 17:00〜

見どころは 激しくメンバーを変えてくる拓大の中で、前田優香は出場時間が多いですね。確かに調子いいみたいです。憶えているだけで、第1ピリオド10点取ってました。会場が唸るようなドライブを見せてくれるので楽しみな方です。さて、拓大自慢のインサイ…

筑波大学−専修大学 15:20〜

見どころは いつも面白いゲームになる専筑です。専修の2人のセンターが調子を上げてきた。筑波のパワフルなインサイド近藤、鈴木と、専修の岩崎、増田、渋川らのリバウンド争いが一つの見どころ。ガードでは、内田里香が安定してきたし、有明葵衣は流れを呼…

ベスト4出そろいました。 決勝リーグ始まります。

なんかち的なベスト4になりました。白鴎、拓大、筑波、専修です。今まで取材してきた筑波、白鴎、専修。拓殖大学には、5月の終わりに遊びに行きます。お話が楽しみでございます。白鴎は日体大に圧勝しました。各ピリオドで日体のオフェンスを打ち砕いた印…

日本体育大学-白鴎大学 17:00〜

遺恨! 日体大インカレ4連覇の夢を絶たれたその相手白鴎。屈辱をはらす時がきたのか。白鴎大学がまたまた立ちふさがるのか。もし、決勝リーグにいけなかったらという焦りがあったら日体大は泥沼にはまるような気がする。白鴎は相手の弱みにつけ込むのが非常…

東京女子体育大学-専修大学 15:20〜

専修大が名門というプライドをかなぐり捨ててきました。学生選抜で一勝もできなかった専修。選手の屈辱・落胆は、エネルギーに変わっていた。こうなると強い。エンジェルたちは、何しろ髪をバサバサに切ってきた。「後がない」という開き直りと泥臭さを見た…

玉川大学-筑波大学 13:40〜

昨年の再現なるか! 筑波は今日、目が覚めたはず。

拓殖大学-早稲田大学 12:00〜

今回注目している拓殖大学が、ここまでまずまずの試合展開で勝ち進んできました。インサイド陣のリバウンドの強さは抜群ですが、リバウンドシュートの確率が今ひとつなのが気になります。ガード陣は見事な働きでございます。早稲田大学はまだ実戦慣れしてい…

ベスト8が出そろいました。いよいよ代々木です。

専修大学-日本女子体育大学レポート 第1ピリオドこちらから 専修大学-日本女子体育大学レポート 第4ピリオドこちらから

拓殖大学2つのユニット

最初のユニット、でかい拓大は平均身長178cm、どうですこの大きさ。次に出てきた小さい拓大は161cm。どっちも強いぞ!小さい拓大は#5前田優香(旧姓鍋田)を軸にしてスピードで相手のパスコースをつぶしてくる。オフェンスは早いパス回しからの…

関東選手権は、Bブロックを注目してみた。拓大面白いですよ。

Bブロックの有力チームは、拓殖大学と早稲田大学です。本来なんかちと一番縁が深い早稲田なのですが、今はほとんど繋がりがなくなってしまいました。関カレが終わったら遊びに行きます。学生の皆さま、受け入れてね(笑)さて、Bブロックもいよいよ大詰めと…

家から海は見えないけど映像編集室がある

まあ、ノンリニア編集の時代ですから、月収分くらいで、ある程度の編集室が作れます。自分の仕事にも役立っている。スポーツの見方もずいぶんと変わります。ナゼだろうさっきのプレーの選択?というシーンを何度も編集機で見ていると、他の選手との連係から…

日本体育大学 センタープレーヤー石川麻衣

センターというポジションは、様々な役割を負っている。時には姉貴分のようにチームを精神的に守る。李相伯杯の2日目、劣勢に立った韓国、エースのパク・スンヤンが危険なファールを犯し、長谷川が倒れた。パクは悪びれることなく、隣で観戦していた方の言…

今日は関カレの開会式があった

いよいよ始まります。半年ぶりに見る選手たちがどれほど成長してくれたことでしょう。試合中に泣いてしまうかもしれないな。最近は、年のせいで涙腺がゆるんでしょうがない。WJBLのファイナルも誰はばかることなく大泣きしたもんです。関カレ。拓殖大学…

よく心の壁を取り払えというけど

人間は、本来自分を生存させるために免疫機能を標準装備している。これは生まれた時から本体と一緒に梱包されている。免疫は外からの侵入を許さないシステム。見知らぬ他者、仲間と見なすことが出来ない他者の干渉を絶対的に拒否するシステム。それと心の壁…

新世紀エヴァンゲリオン

綾波レイは、ATフィールドを過信することなく相手の攻撃に耐えているところが好きだった。ATフィールドがあってもなくても、守りたい者があるから戦う。そして、シンジと一つになりたいと願う心にジーンと来る。アスカは、ATフィールドこそが自分を守ってく…

李相伯杯の緊張と喜び

日本のバスケットボール界に大きな影響をもたらせ続けている韓国ですが、前回とそして今回、2回続けて日本が勝ち越しました。男女とも初日2日目と連勝、逆転での勝利でしたからね。応援のしがいがあったというやつですね。 第2日 第2ピリオドレポートは…

サイトの管理者として

まず、学生バスケットボール連盟の規定の中で選手がプレーをしています。わたくしは、連盟に加盟していませんが、ここに来て連盟の規定というのに遭遇しております。わたくしのような個人メディアと競技団体の取り決めは、今までありませんでした。古くから…

李相伯杯争奪日韓学生バスケットボール競技大会 第2日

日本は69−67で勝ち。2連勝いたしました。万歳!!日本は学生らしいプレーで清々しく勝利。韓国はあざといアピールをしたり身体を痛めた振りをしてコートで休んでいたりなど、普段見慣れないバスケットですね。日本のスタートは昨日と同じ、平田紘美・永…