日筑定期戦おつかれさま

加藤めぐみと近藤啓子

40年の歴史がある定期戦で、過去、日体大は32勝しており、近年は11連勝。筑波はプロ野球のどこかのチームのように負け続けておりました。本日は、筑波大学81−61日本体育大学という結果でございます。マッチアップする相手は共によく知った長年のライバル。あるいは、かつてのチームメイトだったり、年代別代表の仲間だったり。さて、気になっていたニッタイのスタートですが、このようになっておりました。#4野田裕子 #5松尾香奈 #9細川久美 #13石川麻衣 #15市野育代
ベンチに入ってないメンバーとして気がついたのは、梅佳潔と野村由希、この二人がいないのは日体大には痛いところです。
試合の方は、第1ピリオド筑波18−12日体大。あまりのお客の多さに、どこかぎこちない選手たちがほほえましかった。第2ピリオドに入って筑波のシュート率が上がり、徐々に点差を広げ、そのままのペースで試合終了します。詳細をどこかのページでレポートするかもしれません。筑波の近藤啓子はお客が多いと頑張るということが判りました。