早稲田大学vs拓殖大学


拓大63−44早稲田
カメラが不調だったから、生の目で(笑)観戦した。面白いな、撮影するの、ちょっと控えようと思う。
さて第1戦では、早稲田の巧みなディフェンスに翻弄され、自分を見失ったような拓大でしたが。今日は、自分たちのバスケットに戻った。インサイドの石岡・藤本が身体をねじ込むようなゴール下での活躍、おみごとで第1ピリオドから安定していた。そんな拓大のインサイドに対して、早稲田の大西真由が、裏をつくプレーで対抗。見応えありました。しかし、第2戦に来て拓大の大きな選手に要所でプレッシャーをかけられた早稲田のガード陣はパスが昨日ほど回らなかった。でもねえ、早稲田は第1戦の勝利で上出来だろう。
拓大の#5前田優香(写真)の、敵を寄せ付けない段違いのダッシュを活かしたドライブは、今日も冴えていた。井上早希は着実なプレーを心がけるようになったなあ。