あっと驚く計画が出ていた

以下Web hochiより

Web hochiWeb hochiWeb hochiWeb hochiWeb hochiWeb hochiWeb hochi
代々木競技場にアスベスト 

 東京五輪の水泳会場となり、現在はバレーボールなどのスポーツ大会やコンサートの会場として使われている国立代々木競技場(東京都渋谷区)と、隣接する代々木第二体育館(同)の天井裏に、断熱材としてアスベスト石綿)が用いられていることが分かり、その除去工事のため来年夏以降長期間利用できなくなることが9日、明らかになった。毎年主要大会を開催している競技団体は代替会場確保を余儀なくされている。

 両施設は、1964年の東京五輪開催に際して故丹下健三氏が設計、斬新なデザインの競技場として知られた。昨年度の入場者数は約137万人にのぼった。

 管理する日本スポーツ振興センターによると、老朽化で天井裏に吹き付けられた石綿が劣化して一部がはく離している。同センターは九七年から定期的に空気中の石綿を測定しており、室内空気1リットル当たり0・3―0・4本で推移し、大気汚染防止法の基準(同10本)は下回っている。しかし、「アスベストはあってはいけない」(同センター)と、工事費用約30億円の予算措置を取るように求めている。

 これが認められれば代々木第二体育館は来年8月から約8か月間、国立代々木競技場は2007年4月から約1年間、工事で使用できなくなる見通し。定期的に使用している競技団体などには8月に通知された。

 国立代々木競技場ではバレーボールの国際大会や全国高校選抜優勝大会、代々木第二体育館ではバスケットボールの全日本総合選手権、バドミントンのヨネックスオープンジャパンなどが例年開催されている。
Web hochiWeb hochiWeb hochiWeb hochiWeb hochiWeb hochiWeb hochi


8月からだと、3月いっぱいですよ。
ほとんどの団体のメインイベントが影響を受けますね。痛いですね。
協会が頑張って、時期をずらしてもらえませんかねぇ。
4月から11月いっぱいの方がよくありませんか