関東リーグ上位に進出するということ

上位に進出することは、はっきりとしたステータスです。昨年、松蔭大学を訪れた時、関根麻衣子になぜ松蔭大学を選んだの、と聞いたら「関東4位の成績を収めた大学で、どんなところか興味があった」で、練習を見たり、試合を見たりして自分の行くところは此処だと決めたという。4位までに入るという事。それは、次のチーム作りにも大きく影響してくるのだ。
さて、9月11日までの各チームに抱いた簡単な印象。
筑波大 三勝一敗 勝ち点7
 全員で練習した時間が短かったかな。第一戦のスタートメンバーが安定したチーム力を出すような感じですね。まあ、これからです。そんな中で、中藤麻佐美の活躍が目を見張る。もちろん櫻田佳恵はいつものように頑張っている。さて、キャプテンには文武両道を貫いて学生らしい頂点を目指してもらいたい。なんかちはいつでも応援してる!力の限りを尽くせ!

日体大 四勝〇敗 勝ち点8 
 復活したか!
 上々の滑り出し、白鴎に連勝して勢いに乗った感じがします。作戦として松尾香奈の使い方が上手いなぁ。何度も取り上げるが、吉田沙織が日体に熱い火をつけた気がする。二年生の#14フーナが後半出てきて、いい仕事するんです。そういう取り上げ方をすると、全員役割こなしているんじゃないでしょうか。

専修大 三勝一敗 勝ち点6
 春から急激な発展途上中

拓殖大 三勝一敗 勝ち点7
 まだまだ

早大  一勝三敗 勝ち点5
 うーむ

日女  一勝三敗 勝ち点5
 偉そうに言わせてもらいます。選手一杯いるし。見たいぞ!あるいは、次につなげる終わり方をしてくれ!魅力を小出しにしてる印象があるんです。上位相手には、手の内を出さないということか?わたくしはお客として、不満がつのってるようだ。

松蔭大 一勝三敗 勝ち点5
 松蔭は、上位をねらえる

白鴎大 〇勝四敗 勝ち点4
 結果はこんなです。負けてても楽しんでる選手、大好きです。