筑波大学68−57拓殖大学

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試合は筑波が伝統の隙のないチームディフェンスで拓大をかわしましたが、このゲーム面白かった。
筑波は櫻田が23得点と活躍でした。近藤新キャプテンが、しっかり柱になってゲーム全体をまとめているように感じた。近藤さんのターンシュート威力を増しましたね。チームのディフェンスがより緻密になっているようにも感じました。
拓大は冬の間に個々の選手が持ち技を磨いてきているのを感じます。シューターの林田明佳は運動量が数段上がっていますね。今やオールラウンドに活躍する拓大の中心選手になりました。かっこいいですよ林田さん。運動量といえば趙希も、よく走っている。インカレの時よりフィールドゴールの確率も上がっている。ゴール下で粘りのあるシュートを打っていました。トラベリングも減った(笑)

ある大学のコーチが(わたくしの敬愛する方ですが)この試合の後お話しさせていただいたとき、筑波と拓大に対して並々ならぬ闘志を抱いておられるのを感じました。熱くさせる何かがこの両チームにあったのでありましょう。楽しみ。