たまには女子高バスケ

東京成徳大高校72vs66明星学園高校
試合終了時、会場は両校の健闘に拍手を贈った。第3ピリオド、明星学園は2−3ゾーンが見事に機能して、東京成徳のTOを誘発。逆転に成功し、そのまま12点差と大きくリードするも。第4ピリオド成徳は1年生センター間宮の活躍などでじりじり追い上げ、残り2分30秒、63−63と追いついた。この後、明星学園の主力がファールアウトとなり、東京成徳の流れを止めることが出来ず、明星は惜しくも敗れる。
明星学園のゲーム展開はメリハリ効いて、お客をコートに惹きつけました。楽しませて頂いた。
普段、学生バスケットの肉弾戦を見慣れている者には、若干物足りないところもあるものの、保護者パワーとでもいうのでしょうか、応援を含めて熱がこもっているなぁ。会場全体が活き活きしていました。
熱気の代々木第2体育館は空調もリニューアルして頂きたい。暑かった。