筑波大学が6連勝

少し筑波を紹介したいと思います。まずオフェンスですが、得点がどこからでも取れる。決して一人で取ろうとせず、どう得点するか、常に考えている。ここが筑波のすごさですね。今夜、筑波vs早稲田や有明葵衣の得点シーンを見て頂きますが、バランスを考えて動き回っている筑波メンバーがご覧いただけると思います。
今日は、厳しいディフェンスを強いてくる早稲田を相手に、全員がバスケットをしっかり捉えながら自分はもちろん積極的にバスケットに向かうし 味方を活かす。それがこのような結果を生み出しています。
対早稲田 16日
#4鈴木あゆみ 18
#5前村かおり 8
#6伊藤奈月 22
#7児玉美菜子 10
#8服部直子 12
#10有明葵衣 11
#15福士佳恵 3
#17中川明子 5

ディフェンスは、審判の笛が変わって大鷹さおりが苦しんでいますが、全員、ファールギリギリの厳しいところを突いてくる。ヤワなディフェンスではありません。笛の傾向を掴んだら大鷹も問題なくなるでしょうし、あの積極的なディフェンスを変えてもらいたくはありません。
今日は、早稲田の得点源、大西真由を狭いところに押し込んでシュートを打たせないように追い込んだ。さて、それでは、筑波vs早稲田 動画を制作いたします。