ファイナル 第2戦  JOMO73−72富士通

激戦
大神雄子 試合後、互いの健闘を称え合う。
山田久美子 13/20 インサイドで、このフィールドゴールは圧倒的です。
得点というのは、現実的でありますね。それは、とりあえず置いて。試合立ち上がりJOMOが自分たちの用意してきたオフェンスを効率よく出した。三谷藍が試合後「立ち上がり連続で取られたのが痛かった」と振り返っていました。
JOMO73−72富士通
19−9
15−20
25−21
14−22 

インサイド山田久美子ダブルチームにあいながらもゴール下ワンターンでのシュート入れまくりました。試合を作りたい富士通、第2ピリオドに続き後半もゾーンディフェンス。JOMO山田久美子、ポスト踏ん張った。山田に選手を集めておいて外に振り、吉田亜沙美大神雄子ペネトレイトでゾーンを切り崩したのは見応えありました。
第4ピリオド守りに入ったJOMOに対して、トラップしかけた富士通JOMOのターンオーバーを誘発し 猛烈な追い上げ、素晴らしかった。が負けました。とっておきのトラップを勝利に結びつけられなかったのは厳しい。
富士通にとっては三谷藍が言うように、序盤の得点差が響いた。それでもこれだけの激戦にしてしまう富士通
微細なシュートタッチ 美しい。矢野良子の28得点はしびれた。なんというか見ちゃいますね。
明日、富士通は、控えの薄さが気になるところ。畑の復調を期待。