筑波大学77−74東京学芸大学

前半終えて筑波38−47学芸  学芸大のディフェンスが筑波に攻撃スペースを作らせない。 

第3ピリオド 筑波は高さにモノをいわせて徐々に詰め寄り 58−60
第4ピリオド ロースコアの展開 共に得点が伸びない中、なんとかリードを保っていた学芸は、残り6分エース陸田4ファールとなってしまう。陸田を下げざるを得なくなった学芸だが、ここで矢後朋美が バスケットカウントを決める。盛り上がる学芸応援団。学芸大ゾーンディフェンスに筑波はもたつき、なおかつオーバーファールとなり 残り4分  64−72
追いつめられて筑波、ようやく覚醒しだした
有明葵衣 連続ドライブポイント 68−72
大鷹さおり スリーポイント 71−72
伊藤奈月 コートに戻った学芸エース陸田美沙子を5ファールアウト 72−72 残り1分切って共にオーバーファール 73−74
こうなったら根性のリバウンド・ルーズ 共に譲らない。
再び、伊藤奈月 リバウンド争いでファール奪い取り 75−74 
中川明子、勝負を決めるパスカット、ファールを奪い 77−74  筑波辛勝!目覚めたかい?
 


関東選手権の大きな山場がここにあったんですね。学芸大学は、秋までに最後の1分間でも、爆発させるチーム力を付けてくるはず。追いかけます。