筑波大学98−68松蔭大学

21−20
27−14
23−25
27−9
ディフェンスの出来が勝敗を分けました。伊藤奈月と大鷹さおりが松蔭のシューターに気持ちよいスリーを打たせない。筑波は松蔭のスリーへの流れを分断した。水谷佳代、本日もナイスディフェンス。服部直子が積極的だ。彼女、このリーグでも最高のキレを見せる。
筑波、オフェンスはオーソドックスに、確実に入るシュートを打ってきた。それもディフェンスからの流れで加点していくから、流れが理想的。
松蔭大学は第3ピリオド連続得点を上げ追い上げるムードが出来たが、今日は筑波に効果的なスリーポイントを打たれた。大事な第3ピリオド、水谷佳代、大鷹さおり、中川明子のスリーが松蔭の追い上げムードを叩きのめした。筑波大の見事な勝利。