関東1部折り返し地点 雑感

お客が増えましたね。次週は筑波のホームゲーム。また、違った客層が会場に訪れる事でしょう。見てもらえる選手もやりがいがある。
さて、リーグ開始時点から一番成長したのは1位の筑波大のような気がします。白鴎に負けた時の筑波はもうない。選手がノビノビしてきたが、監督はだんだん厳しい表情になっているのである。拓大、小川和美がいるかぎり、ミラクルがおきそうな雰囲気、今日もありましたね。のちほど彼女の話をお伝えしたい。矢農友里恵が小川和美の背中を追いかけている。斉藤麻衣と共に次の拓大エースであります。筑波を追いかける日女。チームが良い感じになってきた。4年生がほんとに良くまとめていると思います。飯野茉莉が完全に戻ってきて、一段とパワフルになった。拓大と並んで4勝2敗。それに続くのが白鴎大学であります。日女戦の勝利がとても大きな意味を持っている。一番面白いポジションに立った。キャプテン喜友名朝子に話を伺ってきました のちほど。松蔭大は上位チームとの対戦を終えて3勝5敗。拓大と筑波に連敗したものの日女に1勝した星は大きい。専修大が3勝5敗と中休みしています。同じ3勝5敗ながら早稲田は残りの対戦相手が厳しいのだ。今日の白鴎戦、早稲田の勝ちパターンになりかけたが、勝ち方を忘れている。日体大は、ひたすら頑張れ。