拓大はかっこいい年度と面白い年度が交互にやってくる。共通しているのがお客に近い、親しみやすいチームです。
2004は伊佐樹里らのかっこいい 05は前田優香や佐藤友美らのハッスルチーム 06藤本寿美井上早希らのおもしろかっこいい 07林田明佳と趙希のいたずらチーム ここまでかっこいいも面白いも共に選手の個性、味が濃い。見た目も性格もビビッド 原色なのだ。今年の4年生も卒業生と同じで味濃い目ですが。違いは明らか。話聞き上手が持っている大人の優しさが漂っているのだ。ハッキリ魅力的である。会場に行ったら すーっと側に寄って「頑張ってください」と話しかけてください。優しい微笑み返しはたまりません。(くれぐれも触らないように)小川和美 安河内麻衣 金床菜美 田島幸奈 三浦絵理が最後のリーグをむかえているのだ。一戦一戦、気持ち乗せてがんばれよ4年生。頂点をつかみ取るために、一戦も落とさない覚悟をもってくれ。
拓大キャプテン小川和美 競り合いでの精神力はずば抜けている。今年も彼女のミラクルシュートを観たい。

なんかち「ここまでリーグ 他のチーム見てどう」
小川和美「筑波は確かに強いですねぇ」
なんかち「拓大は筑波に昨年は1勝1敗」
小川和美「やっぱり、大事なのは気持ちです。一戦一戦ですね。勝てますから」
優勝争いが熾烈になるリーグ後半 カギを握っているのが小川和美であることは まちがいない。