日女4年生さすが

青山学院大学のポジティブなバスケットが日本女子体育大学を本気にさせました。試合は第3ピリオドまで競り合い、青学はサイズが小さいのにゴール下シュートを決めまくる。リバウンドを気迫で叩き、ルーズボールに飛び込むガッツ溢れる彼女たちに、会場も次第に応援の声がかかるようになる。会場のムードを味方につけ、やりたいことをやった青学。
しかし
日女4年生、第4ピリオドに登場した武藤有香が連続でスリーポイントを決めて抜けだし、庵下晃代のドライブシュートが次々とバスケットに吸い込まれていき最後は80−65と日女が勝利。

それにしても、日女キャプテン綱川寛子の落ち着きは すげー。ゲームを作るんだね。ガード力あっぱれ。