夏だ 関東リーグへ向けて始動しますね

関東リーグでも上位グループと下位グループの力の差があるのだが、新興勢力がそこを突き破ろうと挑戦してきます。関東2部リーグでは日体大國學院大順天堂大学芸大が抜けているのかもしれない。注目は神奈川大と江戸川大. インカレ出場に肉薄していると感じています。青学と大妻に暴れまくってもらいたい。

関東1部リーグ 筑波と拓大がオフェンスでもディフェンスでも別格の陣容を持ちます。この2チームのセットプレーを止めることが出来るのは白鴎ぐらいか。2強が、圧倒的とはいえない。
筑波に取りこぼしをさせない気持ちの張りがあるか。2ヶ月戦えるスターターのコンディションを作っているか。10月17日18日の拓大戦は、控えの中村茜が鍵を握っていると見る。

拓大はリーグ初の頂点を、今年こそ。小林彩キャプテンを中心に結束力をどこまで育てているか注目。自分がだめでも他のメンバーが活躍してしまう拓大。リーグには、そこに落とし穴があるのをみんな気づいてくれ。自分が出場する限りは、優勝させるという個人個人の決意を固めてくれ。

白鴎が頂点を狙えるところに来ているのは頼もしい。藤井美紀キャプテンシーがチームを包み込む。あんなキャラクターじゃなかったんだけど。人は成長する。
松蔭大が、やっぱり秋には充実させてくる。そこの上位グループに食らいついていく。今年も松蔭の試合は全部激戦になること間違いなし。見逃さない。
関東1部ぎりぎりグループなんんだろうか?専修、早稲田、玉川、日女。
熾烈な星取戦となるだろうね。日女も早稲田も今年入れ替え戦に行っちゃったら、どうなるかわかりません。