インド20−21日本 吉田・大神・三谷・高田・小磯
ずーっとインドペースだが 2ピリに櫻田出てすぐスリー つづいてバスカン 26−30残り 5分
櫻田が出ると勢いが出る。櫻田走りはcool  日本休みは高橋、内海。体調不良矢代。身体の強い櫻田はインドの水も平気。全試合フル出場も出来るよ。 インドあきらめたっぽい。もちろん櫻田を決勝リーグも応援する。3ぴり 矢代出たぞ。インドのテレビカメラは櫻田を追いかけてくれる。インド58−108日本 準決勝で勝ったら世界選手権出場決定だ。相手が中国でも韓国でも勝つ!

週末観戦は仕事次第です。まあでも、筑波専修と拓大早稲田を見るためなら、何でもする。
筑波ディフェンスの展開は、今、関東で一番速いかもしれない。どんなオフェンスにも対応できるだけのスピードを備えた。あの、敗戦(対早稲田)から開き直った強さを持つ。筑波前半最後の相手が勢いのある専修。専修は、イケイケガード大柴早貴と猛烈ディフェンス門脇萌乃の1年生ガードコンビが、違ったバスケットを見せる。大柴が出ている時と門脇が出ている時で高橋香澄の役割も違っている。2人の使い分けをどうするか。筑波は大柴早貴を見せてもらって、ラッキーだろう。淀野を当ててくるかもしれない。内では筑波の強力インサイド3人に保坂、相原、藤岡が挑戦する形となる。簡単に崩れる3人ではないが、ボールマンへのプレッシャーで外におびき出して、相原、藤岡が抜くようになればいける。まったく逆に、筑波オフェンスが波状攻撃で、服部のスクリーンがはまったら、福士佳恵がドライブ決めまくる。リーグでいつ火が点いても良い福士である。バックコート陣も厚みを見せてきた筑波、やっぱり強い。

拓大は得点能力が、一つ抜けている。多彩なフォーメーションから誰でも得点してくる。インサイドの小林、奥里、森がスリーを高確率で決める。また、得点力あるメンバーがアクロバティックに3人で連携して得点するのは、この大会拓大の見所でもある。森が早く基点を作り。佐藤梓がアシストで3人目、誰でもOK あれは止められない。チームとして不安がないわけではない、落としてはいけないシュートを落としているので波の底が来てしまったらという不安も持っている。もう一つの見所が佐藤梓と矢農友里恵のディフェンスである。ひたすら見ていたくなる。速い上手い強い可愛い。このディフェンスは波がない、いつでも可愛い。リーグ初制覇は、週末の早稲田戦で見えてくる。直感ですが激闘になる。

松蔭の木村優里はスリーポイント王を取ると思うが、関根麻衣子が4年連続でスリーポイント王に続いて昨年は木村優里が2年生でスリーポイント王、今年も近い。松蔭はこのタイトルをどこにも譲らない。得点王にも近い木村優里、現在2位が本間香葉子3位は田中真波 この松蔭の3人が他の名だたるポイントゲッターたちを10点以上離してトップスリー独占。数字が現す、そのままの松蔭のオフェンス。息つく間もなく攻め続ける、目まいがする。この松蔭が2敗してしまった。早稲田戦は、今までと違って、シュートの確率が悪すぎた。そこで、早稲田の良いところを潰すディフェンスを見せたのだが。シュートが入らないんだから、勝負できない。週末は、松蔭を知り尽くしている玉川と対戦する。ピンチは続く。一方の玉川は、一つ勝たないと勝ち負け以外にモチベーションが行ってしまう。オフェンス一呼吸なしに行っちゃう石井梨乃が貴重な存在なのだが、故障を抱えてつらい。彼女の読めないオフェンスを活かしたいのだが。菅沼夏菜へのマーク厳しいが、そこを強気で前へ行ってほしい。壁を破れ。☆をくれるチームはないんだ。奪いに行こうぜ玉川。

日女は、まさにチームで勝つ。負けゲームでも失点は少ないディフェンスのチーム。専修戦はシューターの出来が悪すぎ。高橋香澄のディフェンスにやられた。そこが大きく影響するのは辛い。庵下のドライブをもっと観たいかな。あのシュートは沢山の人に観てもらいたい。綱川ぁ もっと強気で行こうぜ!
白鴎はお祓いをしましょう。