USA for Africa - We Are The World

丸紅の大野遥がシンディー・ローパーに似ていると思ったんよ。そしたら We Are The World を聞きたくなった。曲はマイケル・ジャクソンライオネル・リッチーの共作でしたね。
25年前、世界が広かった時代でした。願いが叶う時代だったのかな(゚∀゚)  今もだヽ(`Д´)ノ

ケビン・ラブがチームUSAに呼ばれました。いいんじゃない。ウエストブルックとUCLA以来2年ぶりにチームメイトになる。あのチームにファイナル4で勝ったのがメンフィス大だ。そう、2010アメリカ代表のエース デリック・ローズが居たメンフィス大。そうかあの年代が集まったチームUSA 21歳がチームの中心だね 若い

今頃になってですが
2006年世界選手権 アメリカvsギリシャ 準決勝であります。コーチkは、そんなに考え方を変えてないと。先日のドリームチーム選考試合をみていて感じたのであります。そこで、前回の世界選手権でギリシャに敗れた準決勝の立ち上がりを見ておくのもよいかな。
大事な試合に
コーチkの送り出したスタートメンバーは、ディフェンスのスペシャリストたちであります
カーク・ハインリック(191)をポイントガード
ジョー・ジョンソン(200)
レブロン・ジェームス(203)
カーメロ・アンソニー(203)
エルトン・ブランド(203)
センタープレーヤーなし。レブロンが4番? (2010メンバーだとケビン・デュラントが4番になったりするのか。じゃない、ケビン・ラブが入ったじゃん。センターらしいセンターはタイソン・チャンドラーだけですが。ケビン・ラブとラマー・オドムが何でも出来る。)

ギリシャ
デミトリオス・ディアマンテディス(196)
ニコス・ハツィブレタス(197)
ミハイル・カキウジス(207)
アントニオス・フォツィス(209)
ラザロス・パパドポウロス(210)

試合立ち上がり、ハインリックのディナイが強烈。ギリシャに攻撃の糸口を与えない。打たされたシュートのギリシャ シュートアウト
アメリカのファーストオフェンス レブロンがスリーを打つのですが、ギリシャはペイントゾーンを5人がガチっと固めている。レブロンシュートアウト リバウンドUSAハインリック パスアウトでカーメロジャンプシュートアウト リバウンドギリシャ
ギリシャ センターだ パパドパウロスがバックダウンからターンシュート これだよねギリシャは シュートカウント
0−2
このパワープレーをされると、2010アメリカ代表も辛いと思うな。
アメリカ カーメロ上手いステップアウトすると見せてターンアラウンドシュート しかしギリシャ3線しっかり付いてきた すごいギリシャ カーメロはファール取ったけど、カウント取れず
FT○○
2−2
ハインリックのディフェンス 相手のポイントガードにボールを持たせない 素晴らしい! ギリシャ24秒バイオレーション
ギリシャPGディアマンテディス(カタカナになりにくい名前ですね)ブランドからスチール
カーメロがスチール カーメロがショートコーナー パスだジョンソンへ ハインリックがフリー ハインリックスリーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
5−2
ここまでは、いいんじゃないコーチkのUSA バスケットが日本的というか。日本のバスケットがコーチk的なのですね。この後、パワーでやられるのですが。2006は準決勝敗退。
バックコートを作ることから始まっている2010アメリカ代表。最後に補強しているのがインサイド
ビッグネームは不参加でもコーチkらしい代表になってきてると。親善試合 アメリカvsスペインは23日。