桐蔭横浜大学の挑戦

エースの千田美喜子と大塚莉菜キャプテン
桐蔭横浜大学は本戦で国際武道大学と対戦しました。
桐蔭横浜大86−81国際武道大
昨年3部で熾烈な上位争いを繰り広げた両チーム。これまでの対戦は桐蔭横浜大の2戦2勝である。
キャプテン大塚莉菜は、国際武道大との対戦を終えて。第1関門突破という安堵感を現していた。
大塚莉菜「相手は3度目の正直を実現させるように全力で来るのは分かっていました。最後になって逆転して勝てたのは、それまで我慢して離されないでついていけたから。立ち上がりに勢いがなかった点は明日以降の試合に改善できればいいと思っています」
明日は拓大?
大塚「はい☆」
拓大とは対戦したことがありましたか?
大塚「初めてですね」
楽しみですね。千田美喜子のペネトレイトが、拓大を切り裂くね。
千田美樹子「はい」
今日の試合で出来たことはなんですか
千田「チームが暗い雰囲気になった時に、勢いを付ける得点取れたので良かったと思います。課題はボックスアウトが出来て無くてリバウンドを取られました」
明日拓大に挑戦しますね。
千田「大きくなるので、今日の反省を活かして相手にリバウンドを取らせないようにします」
千田「挑戦者であるという立場を活かして精一杯やってきます」