春のJrを1試合観てきました

筑波大学vs東京女子体育大学です。
筑波52(13−9 12−14 12−13 15−11)47東女
第3ピリオド けっこう興奮した。東女の高橋礼奈が3連続得点で同点に追いつくが、筑波の3年生インサイド大西茉莉奈と渡辺純が取られたら取り返す。東女の流れにさせなかった。37−36で3ピリを終了。
第4ピリオド 筑波はボールマンプレスを徹底。パスカットから速攻で大西茉莉奈がバスカンを取って4ピリの立ち上がりを先行する。筑波ボールマンプレスがファールとなってチームファールが重なり東女はフリースローを奪い同点に追いつくと、エースの高橋礼奈を投入、高橋ボールキープからショットクロックいっぱい使ってパスアウトスリーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!で44−47。ここからまたまた筑波の大西と渡辺がゴール下を確実に決めてきた。残り2分を切って52−47と筑波リードを奪い。筑波4年生の保科祥と川井美帆子が落ち着いてゲームを収束させた。

筑波が今年、どんなバスケットを目指しているか伺える大会なので、毎年注目させていただいております。チームリーダー保科祥が目指している「つながり」だね。重層的なつながりを進化させようとしている2011の筑波。少し感じさせていただいたところ。