順天堂大学 竹内敏康監督

試合後、竹内敏康監督にお話を伺うことが出来ました。

竹内監督 「1993年頃に2部昇格して、17年ですね。僕が平成9年1997年に1部への最初の挑戦をしているんです。それから男子を指導していましたが、一昨年からこのチームの指導をし始め、今日のディフェンスはその時からやり始めました」
なんかち 立ち上がりでほぼ決まったかもしれないと思えるほど、自分たちのバスケットを表現していました。あと、川嵜桃子が気迫ですね。4年生の執念。
竹内監督 「ええ。ええ。凄かったですね。身体で順天堂のプレーを示してくれましたね」
なんかち このチームで、まだインカレが残っています。
竹内監督 「夏、7月から僕が一人で指導することになって。8月にJAL(新潟)に練習で勝てて手応えを感じました。大阪に遠征して自信を付けました。
1部昇格は当たり前だけど、インカレで順天堂旋風を起こす。今日、勝った後でね。選手にそう伝えました」
なんかち このチームなら納得ですね。旋風。さて、来年は1部での定着を目指されると思うんです。
竹内監督 「どうですかね。選手を取れないから。川嵜が抜けちゃいますし。どうなるか。男子は放っておいても順天に来たいという選手がいるもんですから。おそらく女子もそうなってくるんじゃないかと思ってるんですが」
なんかち わたくしも順天女子の魅力をお伝えしていきます。少しお役に立ちたい。
(=゚ω゚)人(゚ω゚=)



インカレ前ですので、サラッとお伝えしましょうね。