5位 順天堂大学 本当は4位を狙っておりましたと→竹内敏康コーチ 


4年生増子友紀「昨日と今日、1線のディフェンスが良くなってチームがまとまりだしました。そこまではディフェンスが後手になって、抜かれてました。ダメダメだったので不安だったんですけど昨日と今日は改善できてました」
なんかち:得点をとるべき人が取ってないかな。
増子友紀「はい。ダメダメです。私を筆頭に」
なんかち:秋に向けての心構えが出来たと思います。
増子友紀「今のディフェンスでは、まだ、1部のチームに通用しない所があります。高さ・強さですね。足、詰めて。ローティション早くして・・・・確実にマイボールにするところを増やせるようにします。

4年生牧野何日香「みんながダメになっちゃうことはなくなったかなと思います。昨日だったら、みんななかなかシュート入らなかったけどエマが一生懸命頑張ってくれた。その日の内にみんながダメになるんじゃなくて、誰か一人は調子が良いと。その誰かがしっかりと自分のプレーをして、チームの土台になってくれて勝ちにつなげることが出来ました」
牧野何日香「課題としては、いいシュートが打ててないです。私を含め、シュート率を上げていかないとと思っています」

黒田十和子「私、今日の試合までは何も仕事できなかった。チームのみんなが支えてくれて今日は最低限の仕事は出来たかなと思います。ベスト4が目標だったので、去年より順位は上がったんですけど目標はパスできなかった、リーグでは勝って上位に入れるように頑張ります」

桃木春華「ディフェンスだけはやればできる。出来なかったチームオフェンスとディフェンスの強化を頑張ってリーグで拓大を破ります」

長尾彩美「追いつかれたところで、よく頑張れたかな。今年は最後だし、もっと自分が攻めたい。オフェンスもディフェンスも攻めたい。自分はこの大会で、思ったよりも出来たかな」

メンバーが編み上げる攻めと守り。独特の存在感を持つ順天堂大学バスケットボールは、リーグまでにどこまで磨き上げられているか。楽しみですね。一人一人が自分のやるべき事を真っ直ぐに捉えている。
チャーミングな子が多い。