昨年のリーグに続き、白鴎大学がトーナメントも征しました。残るビッグタイトルはインカレのみ。昨年は佐藤智信監督が失敗したと振り返るインカレでしたが。今年に入りスプリングキャンプから関東選手権の安定感(フィールドゴール確率。相手ゾーンに対するオフェンス力)と、他のチームディフェンスを圧倒してのトーナメント優勝です。2010年の拓殖大学以来の3冠を期待してしまう。その力を持っている。佐藤監督も警戒している筑波大学が秋には台頭してくる。その辺りが次の焦点となるか。
大学女子バスケット春の陣は、白鴎大学が圧倒的な勝利を重ね完全優勝して幕を閉じました。拓殖大学の復調、早稻田大学が不気味。松蔭大学は、リベンジに燃えてくるでしょう。白鴎・拓殖・筑波・早稻田・松蔭。5強となるのか関東、次はリーグ戦。