オーさんがヘッドコーチになって3期目

早稻田は少しずつ変わってきた。何のためにバスケットをやるのか、早稲田に来てバスケットをやっているのは何故。というオーさんチームに入門するための問いかけから始まった早稻田は、このメンバーで二三歩前に進みました。精進しだしています。信じられないが、厳しい言葉を本当に受け止め、自分の糧にする事も出来るようになった。自分の立ち位置を理解して前進しているのです。早稻田を普通のチームにしてしまった。萩原美樹子ヘッドコーチへの厚い信望が、それを可能にした。

日本でオーさん以上の経験をしてきたバスケットウーマンはいませんからね。
あれ。
オーさん居なくなったら、もとに戻るということか。いやいや
下級生を観ていて、ひょっとしたら甘えのない選手しか早稻田に入れなくなったのかもしれないと感じています。