おめでとう。ベスト8のみなさん。扉は開いた。

ここへ来るチームは、普通ではない。エリートである。
バスケットの神様だったら、こう言う。認めよう。ほら、扉を開いた。その先へ行け。
第48回関東大学女子バスケットボール選手権。.:*・゜ベスト8・*:.。.ミ ☆
白鴎大学 専修大学 東京医療保健大学 拓殖大学 山梨学院大学 日本大学 日本体育大学 早稻田大学

2部から3チームが進出。これは、新しい時代が来たということ。守りきった日体大。しつこく相手を消耗させ続ける山梨学院大が初の8強。徹底的にリバウンド日大連続の8強。おめでとう。よし次だ!
ここまでで姿を消した松蔭筑波。ベンチメンバーの得点を増やしていかなければ勝ち続けられない時代か。
堂々真っ向勝負で筑波を下した東京医療保健大学が、初のベスト8だが、もう、拓大と同格の強豪です。拓殖大学の上級生に勢いある。新人の有田がok。白鴎はランクA。今のところ隙がない。今年のチームカラーでしょう。専修はランクA。ベンチ厚い。1年田口がいい仕事している。狙える。早稻田は去年までと違うのだ熱いのだと神崎が言う。たしかに明るい。今年の1年生も強烈。
残っている1部チームは、どこも優勝狙えます。8強の中で優勝は1チームだけ。そんなのあたりまえ、で、そこを目指す。