関東大学女子新人戦 決勝

監督が運転する白鴎バス 前進するミーティングルーム カラオケは装備されていない 

試合序盤、白鴎気迫のオフェンス。六人しかいないチームが全開できた。林咲希が広いシュートレンジを見せつけ、大きくリードすると思えたが、早稻田一年生今仲杏奈がコツコツとミドルシュートを決めていく。1ピリ終わって22−16。早稻田の落ち着きが印象的な立ち上がりとなった。メンバーチェンジを繰り返す早稻田の多彩なプレーヤーに白鴎は戸惑いながらもミス少なく流れを渡さない。2ピリは互角の展開で前半終了。35−41白鴎が6点リードでハーフタイム。