加藤めぐみのドライブ

第1ピリオド筑波32−18白鴎。この点差が最後まで縮まることがなかった。写真は、圧倒的なスピードの加藤めぐみドライブイン、彼女、第1ピリオドだけで12点とっている。バスケット近くでのミスマッチならセンタープレーもやる。止められなかった小川菜美子は、しょげかえっていたが、「加藤を知った」まずは、それでいいではないですか。次は、筑波のディフェンスを持ち前の強気&早いパス回しによって翻弄してください。筑波大学にしてみれば、白鴎大学は公式戦で経験がないから、先手をとったことが勝因。第2ピリオドは、筑波17−12白鴎。白鴎がチェンジディフェンスで仕掛けてきたが、落ち着いていた。しばらく筑波の得点が止まったが、白鴎が攻めきれなかった。筑波の宇佐見里奈がゾーンの裏をついて、また、筑波が主導権を握る。
第3ピリオド筑波24−18白鴎。リバウンドは互角だったが、筑波のディフェンスは堅い。筑波の新人ガード有明葵衣が、強い心臓を見せてくれました。トリッキーなパスをだしたり、攻撃のリズムをコントロールして見せたり。楽しみな新人です。
第4ピリオド。筑波は全員交代の余裕。筑波11−13白鴎。