筑波大学 vs 日立ハイテク

楽しみ。筑波応援します。
詳細をお届けしたい。日立の野田裕子を久しぶりに楽しみたい。筑波ディフェンスに苦汁をなめてきた彼女の思い入れは強いです。
リバウンドが勝負の分かれ目。櫻田佳恵、頑張れよ。
さて・・・・
筑波62−82日立
リバウンドの差(35−50)がそのまま得点差になりました。注目すべきは日立のしたたかさでした。
第2ピリオドを振り返ってみます。
23−20 筑波2点リードで開始
櫻田のドライブに磯山と渡辺由穂が進入路を絶ち、ターンした櫻田の手を叩く渡辺、審判の目を遮る磯山。巧みな連係プレーで、ボールを奪う。
日立の速攻を筑波近藤がパスカット。
鈴木あゆみのかっこいいミドルシュート 25−20
渡辺由穂スリーポイントアウト
筑波伊藤の膝を固定して3秒ルールに追い込む渡辺由穂。したたか。
筑波は、ダーティーな技に対して正直に興奮してしまいペースを狂わせていきます。
こういう時は、ただ、こう納得すればよい。スピリットが違うんだなと。