大東文化大学 突破したぉ

山口忠芳コーチにお話を伺いました。
なんかち 今日の対戦相手、立教大学は一人一人力のある相手で、大東文化大にとって易しい試合ではなかったですね。
山口コーチ 昨日ひらめいて 普段使ったことない選手に要求して、それに応えてくれた。
なんかち #16の子ですか。
山口コーチ そうです。相手の#5は警戒しなければいけない選手で、付けるとしたらサエだと。#5のドリブルに対する警戒をサエに伝えて、それを上手くやってくれた。そしたら、今までのメンバーでない選手が入ったことでチームそのものが変わった。
なんかち 相手のシュート体勢に、アジャストしていましたね。
山口コーチ #5が手が下がるんですねシュート打つ時、その距離感をわかるように。そしたらハマッタ。うまくいった勝利です。
さて、その#16富永景子

なんかち いい仕事でした。
富永 ありがとうございます。出たらリバウンドとディフェンスだけ頑張ろうと。一本でも多く取って、チームの得点につなげたかった。ファールしてもいいとおもっていました。立教はターンシュートの上手い選手がいるので、間合いを詰めていってディフェンスしました。

4年生 荒井香菜 彼女が逆転への足がかりとなる連続スリーポイントお見事で、試合を熱くした。
なんかち ナイスゲームでした。

荒井 はい。気持ちです。勝つには気持ち。
なんかち 相手に警戒されたドライブでしたが抜いていきましたね。
荒井 相手が右側を警戒しているんで左からいってやろうと。
なんかち 気持ち つよ!

大東文化大学は次 19日東京学芸大学に挑戦する。会場には行けませんが全部をぶつけてきてください。