神奈川リーグも中盤戦 1部は玉川と松蔭が勝ち点並んだ

神奈川リーグを観るようになって3年になります。神奈川の学連は、関東学連とは違うチームも多く。基本、バスケットを楽しみたいものたちのリーグとなっている。わたくし居心地がすこぶる好し。本日はリーグ1部の神奈川大学vs松蔭大学を観てまいりました。試合は松蔭大学が勝利する。67−46
松蔭大学3年生 田中真波のシュートが綺麗だった。試合立ち上がり安定した彼女のジャンプシュート、スリーポイント、そしてバスカンと決まり、松蔭がリードするのだが、神奈川大のボールマンチェックがどんどん厳しくなって、松蔭はドライブが効果的に使えず得点が伸びなかった。厳しいチェックに会いながら、5人がバスケットに向かい続け得点に結びつける松蔭大のバスケットはまだ、来ない。でも近い。
神奈川大は、今年持っているスピードを勝ちに結びつけたい。オフェンスは作れているんですよね。だから、後はシュート入れるだけさ。勝つには、今練り上げているディフェンスを、どう連動させる事ができるかだと感じました。魅せてくれ!勝とう!次の試合も観ます。
松蔭、インサイドアウトのスリー