前半戦を終えた関東大学女子バスケットボールリーグ戦。ディフェンディングチャンピオン拓殖大学は、危うい試合もありましたが、白星を積み重ね続けております。破壊力抜群のオフェンスで勝ち続けている。19日の日女戦では、あと少しで全員得点を記録するところでありました。間違いなくオフェンス力はリーグNO.1でありましょう。
佐藤森王監督にお話を伺ってきました。
1敗で筑波大学松蔭大学
松蔭は今年集大成の年である。スーパールーキー2人も松蔭のバスケットに溶け込んできた。リーグで着実に調子を上げてきている現在得点王の田中真波を始め、得点ランキング上位3名を独占している松蔭。問題はバックアップメンバーが主力の下がった穴をどこまで埋められるのか。
筑波は早稲田戦に屈辱的な94失点。歴史的な敗戦をしましたが。なんと2戦目、早稲田に39失点。圧倒的なディフェンスで、筑波ブランドを守った。意地とかプライドとかではない実力を出してきたのである。今年の最注目ユニット、筑波のスリーポスト服部・天野・福士が、巻き返して優勝を掴みに行く。
今日は福士佳恵服部直子に話を聞くことが出来たのでお伝えします。
旋風を巻き起こすだろうと期待されてる早稲田大学筑波大学松蔭大学から1勝ずつもぎ取った。なんとかぎりぎりで、4強と呼ばれるところまで漕ぎ着けたところ。次の拓大戦で白星を挙げれば、堂々の4強入りとなる!
後半戦、拓大、筑波、松蔭の星潰しが始まります。わくわくしますね。