加藤万由子 慶應大学女子バスケットボール部キャプテン

加藤さんのね、ボックスアウトが見応えあった。前半は、法政にリバウンドを取らせず互角以上の展開に持ち込んだね
加藤万由子キャプテン 「ボックスアウトは意識しました。相手が大きいの分かっていたのでそこはやろうと。慶應は得点取れる選手がそろっていると思うので、それを活かすためにも身体を張れた。今日はそれが出来たので良かった」
積極的にペネトレイトする柏木理沙と、コントロールも上手いけどドライブも鋭い前川愛がどん欲にバスケットを向いていたから、押し込んでる分チームでリバウンド取れてました。どん欲さがあった。
加藤「その通りです。昨年は入れ替え戦に行ってしまったということで、意識を変える必要がありました。勝ちにどん欲になるというのが今年のスローガンです。目の前の相手に勝ちに行くことを続けていけばリーグ戦でも結果が残せると思っています。早慶戦が終わってから今年の数値目標を立てます」
今日の試合を見て、慶應は3部上位に食い込む力を持っていると感じましたね。