プレーオフカンファレンスファイナル イースト 第1戦  

ただいま帰宅。20:50。なんの情報も受けてない。真っ白な気持ちで、NBAイースタンカンファレンスファイナルの第1戦録画を見る。

ハーフタイムまでのめり込みます。
CHICAGO LEADS THE SERIE 1-0 NBA Playoffs 2011: Miami Heat Vs Chicago Bulls Game 1 Highlights (0-1)

長いシリーズになりそうですよ。前半終わって48−48。
マイアミのビッグ3 ボッシュ17pt ウェード12pt レブロン10pt
ブルズ ローズ12pt でんg11pt ブーザー8pt ギブソン7pt
リバウンドはブルズ22でヒート20 スリーポイントがブルズ3/7 ヒート0/2
フリースローブルズ 7/9 ヒート 10/10
ターンオーバー 共に8つ
まあ、互角ですね。
注目のローズのペネトレイトに対して、ヒートはスリークオーター当たりからダブルチームに出る。交代メンバーが順番にローズにダブルチームに出て動きまくってます。レブロンはペイント周辺でローズのカットをにらんでいる。ローズがドライブを仕掛け出すとダブルチームの後ろ3人がヘルプに入る。何が何でもローズの突破を防ぐマイアミ。それでも12ptは、ミドルシュートが安定しているローズ。ローズにダブルチームでは、シカゴの強みであるインサイドが活きてしまう現象が出た。ローズからハイローでノアとブーザーのコンビネーション。そこでの得点が13点あるのだ。
いまのところ、この対戦のというか、シリーズの中心にいるのが22歳のデリック・ローズ。史上最強のポイントガードである。
さて、後半が始まる。
世紀の大勝負くらい、興奮して見ているのですが。レギュラーシーズンでマイアミがシカゴに勝ててない。3連敗しているんですね。だから、極端なローズ対策をしてきた。それで前半を五分に持ち込んだのですが、極端なだけにフリーのプレーヤーが出てきてしまう。そこが決まってらぁ。勝負あり。
CHI103−82MIA
ローズが、ウェードにマッチアップするとウェードがシュート打ちきれなかったのも大きい。レブロンには、でんg(ルオール・デン)がナイスディフェンスしてる。
次もマイアミは厳しそうですね。

このシカゴが出身のデリック・ローズ。 愛されるスーパースター。
あまり、興奮してないでしょ。明日の仕事も、朝早い。一生懸命興奮しないぞ。心静かに休みます。
無理っぽい。