玉川大学らしい選手になった 黒川優花は2年生

前の2試合は簡単な試合ではなかったね。
黒川優花「はい。そうですね。練習時間が短くなってしまって、試合に持って行くのは大変でした。やるしかないので。4年生が盛り上げてくれたりやりやすいように周りの人がしてくれて、難しかったですけど、ここまで楽しかったです」
黒川優花「最初に点差を開けられて、そこに追いつくという事は今まで出来なかったんですけど。キャプテンがすごく盛り上げてくれたし、応援している人も声をかけてくれたんです。全員で戦えたのかなと感じています」
コートでは梅木が良い仕事しているのが、チームを支えているかな。ベンチも応援席もそれぞれの場所で、自分の役割をこなせているんだね。
黒川優花「ヨウさんがリバウンド頑張ってくれて、ケイさんが、外のプレーヤーなんですけど積極的にリバウンド行ってくれるので、シュート打って外しちゃっても、そのあとみんなで頑張るという雰囲気があるので攻めやすいです」
有山と菅沼がいなくなっても、以外と。
黒川優花「まとまっています。一人一人が何をしなければいけないか分かっている。先生に新チームになってすぐに『もう、ニックはいないんだぞ』といわれていた。抜けたから、そういう風に思われたくないというのが、たぶんみんなあるんで頑張っている」
黒川優花「去年は一年生だったので、自分がよく解ってないのに試合が始まってた。とりあえず、やってるだけだったんですけど。2年生になって、おちついて周りが見えるようになって来たので、その日その日の試合を大事に☆」