早稲田、日体、筑波、日女、白鴎、松蔭、拓大、専修が8強 来週もあるチームね
早稲田、筑波、松蔭、拓大が4強 8強と4強が一日で決まる便利な新人戦。
早稲田は気を緩めることもなく、勝った。一段強くなったと認めざるを得ない。ひと試合ごとに強くなった。ここまでは、ある意味勝たなくてはならない、勝って当たり前の相手でした。それでも日体大戦は今までの早稲田では勝てなかった試合でありました。
筑波が日女と第2延長にもつれ込むのだが、今年ここまで、ため込んでいた筑波のプライドをシュートに込めてフープにぶち込んだ。雄叫びを上げてもいい勝ち。日女の第4ピリオド怒濤の反撃は、なつかしい感覚だった。「この追い上げは日女の遺伝子が目覚めて起こすのだ」と叫んでいた。あの試合もお伝えしましょうね。
今日一番の注目カード、白鴎vs松蔭だったがはずが、隣のコート、日女のミラクルと筑波のミラクルが連続で。あまり見ることが出来なかった。松陰ディフェンスの勝利かな。
拓大が嬉しい勝利。新人の活躍も素晴らしいが、2年生でしたね拓大の瀬崎理奈と橋詰まりと工藤栄里子の仕事。大きかった。後ほど。
日体大が玉川に勝利する。あの試合、山崎ありさは下から襲いかかるようなパワフルなペネトレイトからシュートを放ち続け、チームの勝ち気をゆるめなかった。1年生の活躍も素晴らしい。前半19点のリードを第3ピリオドで玉川に同点にされるのですが、日体はタイムアウトを取らないで、玉川の消耗を見ていた。日体がどう猛に勝った。
江戸川大のディフェンスは効く。動けるベンチメンバー5人じゃなかったらと思ってしまう。
順天は白鴎と似たチームなのでやりにくかった。白鴎の6人で戦う厳しい戦いは、来週もあるぜ。
山梨学院は専修と相性が悪い。専修は普通に強い。
拓大vs専修からお伝えしましょうか。瀬崎理奈と橋詰まりのコメントもあるし。専修の1年生にも話を聞いてます。