拓殖大学2年生

橋詰、試合を決めたぜ。
拓殖大学2年生 橋詰まり「声でも引っ張れないのにプレーで引っ張れなかったら駄目だ。どっちか頑張ろうと思って最後、全力を出しました」
あの試合終盤、橋詰まりにワクワクさせられた。
橋詰まり「ほんとですか。じゃ、いっぱいほめてください」
橋詰まり、君は最高だぜ! 

4ピリになかなか離しきれなかったね。接戦に持ち込まれて瀬崎は何を考えていたのか。
拓殖大学2年生 瀬崎理奈 「ファールが混んじゃったんですけど、リバウンドを取らないと駄目だと。リバウンドリバウンドとばかり言ってました。監督は走れ走れと。お互いバテているけど、そこを頑張れって。そこは意識しました」
瀬崎をこんなに長い時間見ることは初めてだ。
瀬崎「体力が足りないです」
次に向けては
瀬崎「早稲田ですから、勢いのバスケではなくなりますね。準備をして勝ちます」