松蔭大学2年生 篠崎澪への片思い

第61回関東大学女子リーグ戦の得点王・スリーポイント王 篠崎澪
篠崎澪への片思いは、かなり永い。金沢総合の子でね、風の噂に篠崎が来そうだと。本当に嬉しかった。怪我を抱えてたので1年生の春シーズン時はリハビリでほとんど出てこなかった。リーグでお披露目。出たな篠崎澪という感じ。待ち望んでいたからね、こりゃ気持ち片思いじゃん。気づいたわけ。篠崎澪は完全復調ではなかったが、一試合平均20点キタ━━━━\(T▽T)/━━━━!!。来年もどかどか取りまくっておくれ。だが、春は優勝する早稲田にベスト16で当たる。篠崎36得点15リバウンドという神スコアだったが、69−76で敗戦だった。新人戦は頑張りますからと、朗らかに小林監督に率いられて厚木の森へ帰った。
新人戦は大爆発☆ 優勝キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
で、このリーグね。
なんかち 優勝を逃したね。
篠崎澪 はい。悔しいです。
なんかち 優勝は狙っていたの?
篠崎澪 トーナメントでの結果も残してないですし、自分たちがどこまで行けるか分からなかったので、まず3位以上を目標に置いていました。そこから先は一つでも上と。
なんかち 勝って、だんだん狙えそうになったが。最後でね。
篠崎澪 そうですね。優勝という、これを勝てば優勝というプレッシャーに負けていたと思うんです。小林先生からよく言われていたんですけど、その試合その試合に照準を置いていけば今日も、もうちょっと好い試合が出来たと思うんです。だけど、『これ勝ったら優勝☆』というのが、みんなの中であったので。
なんかち 気持ちは強いと思うけどなぁ。
篠崎澪 ここ、という時に決められないのがありました。ここ、粘らなければいけないという時に粘れなかった。若いせいというのが言われちゃうと思うんですけど。
なんかち 確かに若い。
篠崎澪 一番言われたくないです。

わたくし強い女性が好きです。篠崎澪は大好きである。