ベスト4の激突 白鴎大学vs日本女子体育大学 第4ピリオド

最終日は
7位決定戦 松蔭大学vs日本体育大学 11:00
5位決定戦 東京医療保健大学vs拓殖大学 12:40
3位決定戦 日本女子体育大学vs早稲田大学 14:20
勝戦   白鴎大学vs専修大学 16:00

ベスト4、専修と早稲田は案外スムーズに決まったような気がします。専修が早稲田を寄せ付けなかった。不気味にね。立ち上がりのターンオーバー多いこと専修、ほんとならがたがたに崩れているのに、その1ピリに12点差をつけた。理由が分からない。
早稲田がまとまり感無いことで専修は救われていたのかもしれない。ただ運が良いのかもしれないが、拓大にも圧勝しているからね。運だけじゃありません。
日女の一人一人が魅力的だわ。ほんと1部に戻らないと困るぜ。
白鴎は鶴見彩と馬伊那の存在感が強烈。チームとしての連携は今ひとつなんですけどね。馬伊那がシュート入っちゃうことで、フォワード陣が活き活きしていましたね。1年の西村がポジティブだ。いつのまにか、いいポジションにいる。そこでも馬伊那が活きている。鶴見はラクしない。ま、血と汗で切り開かないと君じゃないからね。明日は鶴見が、決勝全体の鍵を握ることになるだろう。
白鴎センター馬伊那が躍動した。自ら高い位置でスチールで、ボールを預けておいて長征5号の発射並にドカンとゴール下にすっ飛んでいく。狩猟民族の血なのか、日本に必要な血をもっている。
だんだん鶴見彩がかっこよく見えてきた
白鴎大学 馬伊那 鶴見彩 西村美佳子
試合は月曜日から振り返りますね。明日のために休みます。少しだけやります。