拓殖大学と筑波大学の争いか

調子に乗って、実業団やら教員やら国体やらと広がってしまいました。熱気に乗っかって踊っていたにもかかわらず、苦情やお怒りのコメントはありませんでした。
ギリギリセーフだったかと思います。
そうそう、ここでは個人情報のお問い合わせなどは一切受け付けておりません。
戻りましょう大学女子バスケット。
夏も終わりが来て、筑波と拓大がいい感じで仕上がっていると思われます。この2チームを中心にリーグは動いていくでしょうね。拓大はアシスタントコーチの存在が大きい。着実に力を付けさせるためのコーチングをしているでしょう。ACが底上げをしているあいだに。佐藤森王監督はゲームを作ることに集中させてもらえる。
筑波の夏は永い。終わりなき厳しい夏も、学年関係なくどろどろに溶け合って何が何だか分からぬうちに乗り越えようとしているでしょう。相当逞しくなった最終段階のはず。
おおっとマッタぁぁ松蔭だ。この時代、上位をキープするのは大変なのだが、安定して上の方にいます。昨シーズンは2位。でも、くやしい2位でした。最終試合に勝っていたら劇的な優勝を遂げていた。ただ、拓大は簡単に優勝させてくれなかった。筑波、拓大、早稲田の上位に対して、それぞれ1勝1敗だった。今年は、その3チームに当たるリーグ戦後半を前に、タフな日程の国体本戦をこなす。どうなる。加倉井と荒木ぐぁんばれ!
早稲田は選手がそれぞれのペースでモチベーションを高めていることでしょう。本気で練習していると信じて開幕を待ちましょう。

今年も波乱を起こすとしたら専修でしょうね。9月1日の拓大戦ですよ。大注目いたします。
白鴎は相変わらず、トーナメント向きのチームです。と思うのだが、リーグでは1戦目に弱い。トーナメントだったら初戦敗退。去年に比べたら、とても安定感を増していると思いますが、国体の関東ブロックでは、あらら。何が起こった。とはいえ、白鴎が国体本戦もリーグ戦も両方戦う体力は無いかもしれない。

初昇格の順天ですが、白星を取るでしょうね。上位チームにしたら、とてもやりにくいチームなんじゃないかと。
國學院の健闘を祈る。前半戦で2勝して欲しい。