気を抜いたらダメ

リーグ戦の楽しみは優勝争いばかりではありません。生き残りを懸けた争いも熾烈となる。二ヶ月の争いですから、アクシデントなどが絡んで、チームが低迷することもあります。それでも終盤は勝ち上がりを懸けて持てる力のすべてを出し切る。
楽しみというよりも、ショックな事も起こる。2005年リーグ専修の悪夢。スタッフのちょっとした気のゆるみが、ユニフォーム取り間違えで勝ち点を剥奪されて7位となり、モチベーションが下がり2部に降格した、ということもありましたなぁ。専修がリーグ優勝した二年後の出来事なのです。上位チームといえども何が起こるか分からない。そうそう、今は関東の王者となった拓殖大学も2004年にはテーブルオフィシャルに就かなかった事で4部降格が取りざたされたこともあったのですよ。そんな事になっていたら今の拓大は無かった。おそろしーーーー。絶望の淵で救世主になったのが拓大新人マネージャーの三浦絵里でしたね。今は全日本のマネージャーやっています。えりちゃん元気そうだね。トヨタぐぁんばれよ!