素晴らしいゲーム展開で残留順天堂大学 でもここに来てはいけない

順天堂大学89(29−16 21−14 19−24 20−25)79東京医療保健大学
ようやく牧野何日香の笑顔を見た。けじめの試合でも、ペイントの外から正確にコートを踏み切ってミドルシュートを入れ続けた牧野。同じ軌道を描くシュートは、同じようにバスケットを揺らし、チームに安心感をもたらす。
牧野何日香と竹内敏康コーチ

1年前は自分たちが1部昇格を目指す挑戦者であった。挑戦者のメンタルを知っている。竹内コーチは立ち上がりにガツンと精度の高いディフェンスを喰らわした。相手のターンオーバーを得点に結びつける順天のバスケットは、崩れることなくミスのない試合で前半を50−30と20点差にします。東京医療保健大学は、自分たちがやりたいプレーを相手にさせてしまい動揺する。
後半は東京医療保健大学がようやくペイント内にボールを供給できるようになり追い上げを計るのだが、立ち上がりの失点は大きすぎた。
増子友紀と桃木春華と牧野何日香で60得点 えっ70点ΣΣ(゚Д゚;) 4年生、活躍しすぎ

長尾彩美のディフェンス泣ける