拓殖大学93−74日本体育大学

日体は今年 きますよ!
日体の2ガードが、拓大ディフェンスをかき回し日体が主導権を握った前半。堀川夏海と広倉綾乃のガード2人。思いっきりの良い2人を今年、注目していきたい。立ち上がり堀川の速いスリーポイントが確実に決まり続けてリードを広げる。拓大は、スタートメンバーを早めに交代してきた。代わって入った齋藤麻衣がリバウンド良しアシスト良しシュートは入るし攻守に的確なプレーで、日体の流れを食い止め大きくリードされていた立ち上がりを、反転、接戦にしてしまった。
劣勢に立たされた序盤に「明るく行こう」と 交代で入ったメンバーが次々と活躍、一本づつ流れを変えていったとキャプテン小林彩は語る。
小林彩 拓大は全員で勝つチーム。今日はその拓大の試合をした。全員出て役割を果たした。
立ち上がりの流れを変えた齋藤麻衣
齋藤麻衣 本日 いい仕事した。