バスケットボール男子日本代表の試合をBSフジがやっていました。国際試合ですから、泥臭くアジャストして勝ちを奪う感じで始まったのですが、相手チーム(韓国)のディフェンスが緻密な間合いを使って、ペイントゾーンに日本を入れない。ペネトレイトを仕掛けてもディフェンスの連動が速い韓国に阻まれます。スクリーンから内側に切れ込む竹内にもサンセンが付いてゴール下狭い。外にパスを回す日本だが、絵に描いたようなパスカット速攻を何度も何度も決められました。
完敗
これは、どういう位置づけの試合なのでしょう。世界選手権の予選ですか。まだまだですね。女子はどうでしょう?櫻田佳恵がんばれ!
さて男子日本代表の初戦なんですね「まだ、一試合目ですから」と解説者や実況の人が繰り返し発言している。言葉をそのまま信じて、次の試合も観てみようという気にさせる内容ではないような気がする。でも一人、おおっ。いいじゃん山田大治。中に入る気がなければ入れないよね。 彼は気持ちよく前向きなバスケットを魅せてくれた。もう一度みたいと思いました。一人で戦わなくても良いよ。気持ち前へ、道を作ったらパスは後ろ。怒濤のオフェンスを魅せてくれ!
今日も22時から放送があるようです。