快挙 江戸川大学

春の大会の華。決勝リーグ進出を果たした江戸川大学。創部して5年という超スピードで成し遂げられた歴史的な快挙である。守屋志保監督の名前、志を保つ。その通り、守屋監督が信じている無駄のないオフェンス。隙のないディフェンスを選手がやり遂げようとしている。本当は昨年、花開かせたかったのでしょう。まあ、でも。それでは他のチームが何やってるのという事ですよね。
何やってるの☆ 一応
よく動く。とめどなく、隙間無く動きまくっているメンバー。守屋バスケットがしみこんだ3人の写真をアップしておこう。
飯野知束 小沼めぐみ 篠崎由佳 


彼女の走り出しの速さには、度肝を抜かれる。篠崎由佳キャプテンに話を伺った。
関東選手権の決勝リーグに進出するのは、どのチームでも大変なことです。君たちはやり遂げている。今、成し遂げた。
篠崎由佳「正直に一言うれしい☆努力してきた甲斐がありました」
今日、筑波大学に勝った勝因はなんでしょう。
篠崎由佳「自分たちは挑戦者ですからおもいっきりプレーすること。いままで走るトレーニングしてきたので、全員で全力で力を出し切ろうと思ってやりました。その成果だと思います」
今年の目標を聞かせてください。
篠崎由佳「2部を勝ち上がって、入れ替え戦を勝って1部に昇格して、来年につなげたいと思います」

爽やかに、彼女のプレーのように飾りっ気無しの言葉が気持ちよかったぜ。#73。