決勝進出 東京医療保健大学 恩塚亨監督インタビュー

決勝進出おめでとうございます。学生バスケットの新しい形を作ってこられましたが、新人戦決勝進出は一つのマイルストーンとなりました。
ありがとうございます。私たちは絶対的なエースも居ません。責任を分散して役割を果たすという事を考えて、それを我々の強みにしようと思ってきました。
流れの中で、選手に指示される時に心がけていらっしゃることを何か教えていただけますか。
私の仕事は何をするかを明確にするということ、それが効果的であるかということに対して、しっかり責任を持てるように努めています。
決勝に行くチームとして育ってきましたね。
上級生が何でもする。快く何でもするんです。新人戦を戦う後輩のために何かできることはないかと常に考えて、それができる。そういう姿を見た時にチームとして、成長してると感じています。
明日の試合について一言お願いします
しっかり準備をして、選手個人個人が気持ちを整えて、晴れの舞台を全力で戦えるように、サポートしたいと思います。
ありがとうございました。楽しみな決勝戦、見とどけさせていただきます。
 決勝で勝つ事にコミットメントしてる恩塚亨監督を感じました。

明日の決勝は、甘えのない早稻田が相手です。どんな試合になるのでしょう。最後の最後まで気の抜けない戦いになる事を願います。